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秋田県再造林推進協議会
秋田県の再造林の今 秋田県の再造林の今
秋⽥県の森林について 秋⽥県の森林について

秋⽥県の森林資源の約7割が⺠有林となっており、⼈⼯林の約9割をスギが占めております。
秋⽥県の森林⾯積は83万9千haで県⼟の7割を占めており、⺠有林のスギ⼈⼯林は、昭和44年から⾏われた年間1万ha造林運動などにより整備が進み、全国⼀の⾯積を誇ります。

秋⽥県の森林について
様々な課題 様々な課題

森林は、⽣物多様性の保全、⼟砂災害の防⽌、⽔源のかん養、保健休養の場の提供などの極めて多くの公益的機能を有しており、私たちの⽣活と深くかかわっています。秋⽥県のスギ⼈⼯林は全国⼀の資源量を誇り、半数以上が利⽤期を迎えた⼀⽅、若齢林は極めて少ない構成となっております。このまま森林の⾼齢化が進むと森林資源量・CO2吸収量は減少すると予測されます。
また、スギ⽴⽊価格の推移はここ約30年間で5分の1程度まで低下しており、森林所有者は皆伐しても再造林する意欲は減退し、2〜3割しか実施されていない状況となっております。
このような状況で推移した場合、「伐って、利⽤して、造林する」という循環型林業への誘導が困難となり、地球温暖化防⽌や国⼟保全などの森林の有する公益的機能の発揮にも⽀障を及ぼすことが懸念されます。

様々な課題
カーボンニュートラルについて カーボンニュートラルについて
カーボンニュートラルについて カーボンニュートラルについて
カーボンニュートラルの実現に向けて カーボンニュートラルの実現に向けて

あきたの森とみらいの話